- 「花と緑と水」をテーマに、四季折々に色々な体験できる広大な公園です。「ネーブル」(navel)とは、“へそ”や“中心”という意味。公園が関東平野のほぼ中央に位置することから名付けられたそうです。
- 大きな遊具で体をいっぱい動かして遊べるよ。何とここには地下迷路(有料)が…!勇気を出して探検してみよう。
- キャビンや平成館で宿泊することもできるので、連休や夏休みにはたっぷり楽しめます。キャンプファイヤーができる設備もあるよ。
- 工芸館では、陶芸用の絵付けをしたり、粘土から成形する本格的な陶芸を体験することもできます(有料)。
遊べる度 | |
名称 | ネーブルパーク (ねーぶるぱーく) |
所在地 | 〒306-0221 茨城県古河市駒羽根620 |
料金 | 無料 |
時間 | 6:00~21:00 |
休み | 特に無し。 |
公式サイト | |
駐車場 | 無料 |
アクセス | 【電車・バス】 |
お店 | 蕎麦屋、焼きたてパン屋、売店あり。 |
ペット | ☓ |
その他 |
取材日 2012.04.20
管理者確認日 2017.07.13 最終更新日 2020.06.17
大地の広場 広場を囲うように、見事な藤棚があります(見頃:5月)。
渦巻き状に並べられている大きな石は、それぞれ太陽系の惑星を見立てているそうです。とんがり型の石は太陽。どれも天然石です。
園内にはあちこちに川が流れており、せせらぎの音を聴かせてくれます。
木陰もあるので、夏も涼しく遊べそうですね。
アスレチック広場にドーンと構える展望台。一番上からの眺めは最高だよ!
ターザンロープなど、子どもに人気のアスレチックがたくさんあるよ。
地下迷路は土日祝日と春・夏休みの10時~16時に遊ぶことができます。地下へ入る時には、ヘルメットを使用してくださいね(使用料100円 ※小学校3年以下は付き添いが必要)。
変わった形のアスレチックや綱登りもありました。
アスレチック広場の奥に広がるのは、宿泊用のキャビン。木々に囲まれて、のんびりと過ごすことができそうです。バーベキューを楽しむ時もこの周辺で。
農業公園側にある船型の遊具。この遊具も大きいよ!
引き馬 体験できる時間帯が短いので、ご注意を!お馬さんのお世話ができる、厩務(きゅうむ)体験もできます。(要予約・有料)
厩舎 ここでポニーたちに会うことができます。噛んじゃうことがあるので、近づきすぎないようにね。土日祝は、えさあげタイムもあります。(にんじん1カップ100円、11~11時半でにんじんがなくなり次第終了)
ネーブル子育て広場 ヤンチャ森 0~3歳児のための子育て広場(9~17時、使用料200円、古河市民及び近隣8市町の住民は無料)。おむつ換えルームもあります。
工芸館 陶芸や木工の手作り体験(有料)ができます。
手作り体験の詳細は公式サイトを確認ください。