- 「子どもの楽園」は宝が池公園の東の端にある広場で、「遊具ゾーン」「大広場ゾーン」「プレイパークゾーン」と大きく3つに分かれています。入園できるのは、子どもとその保護者のみとなっており、まさに子どものための「子どもの楽園」となっています。
- 遊具ゾーンには、すべり台がたくさんついた大きな「夢の山」やザイルクライミングなど、楽しい遊具がいっぱい!他では見かけない迷路やバスケットブランコといった珍しい遊具もありますよ。
- 芝生広場がある大広場ゾーンには幼児用複合遊具や列車の遊具など、小さい子向けの遊具があります。広々とした自由広場では、バドミントンや簡単な球技などで楽しめます。
- 雑木林に囲まれた場所で、毎週日曜・祝日にプレイパークが開催されます。
- 宝ヶ池を中心とした宝が池公園は、周りを山に囲まれた自然が豊かな公園です。池の周りには散策路が設けられており、森の四季を感じながらウォーキングを楽しむことができます。舗装されていない道もあるので、歩きやすい靴と服装で行きましょう。
遊べる度 | |
名称 | 宝が池公園・宝が池公園子どもの楽園 (たからがいけこうえんこどものらくえん) |
所在地 | 〒606-0037 京都府京都市左京区上高野流田町8 子どもの楽園内 |
料金 | 無料 |
時間 | 9:00~16:30 |
休み | 年末年始(12/29~1/3) |
公式サイト | |
駐車場 | 9:00~16:30 |
アクセス | 【電車・バス】 |
お店 | 【子どもの楽園】売店無し。 |
ペット | ☓ |
その他 |
取材日 2016.08.05
管理者確認日 2016.09.13 最終更新日 2024.11.21
まず最初に見えてくるのは「大広場ゾーン」です。小さい子向けの遊具や広場があります。
クワガタのオブジェがありました。背中や角に乗って遊べるね。
芝生広場 レジャーシートを敷いてのんびりできます。
山の斜面にボルダリングのような突起がついていて、小学生くらいの子ども達はよじ登って楽しんでいました。
砂場 中央にあるのはふわふわドームです。登ったり跳ねたりして楽しめます。奥にはウェーブ滑り台がありました。
公園には珍しい迷路もあります。中には階段があったり、一筋縄では進めません!無事、ゴールまで辿り着けるかな?
こちらも珍しい形の複合遊具です。よじ登ったり、ぶら下がったりいろいろ遊べそうですね。
遊具ゾーンの一番人気はこちらのバスケットブランコ!2基しかないので、平日でも順番待ちになっていました。
噴水遊び場 暑い時期は水遊びも楽しめます。
(令和4年は5/28~10/2)
プレイパークゾーン ログハウスのような「プレイルーム」と広場がありました。
子どもの楽園近くの川では、水遊びもできます。小さい子は一人で川の中に入らないように気を付けてね。