- 不思議な展示物や仕掛けがたくさんあり、楽しみながら科学を学ぶことができます。プラネタリウムやドームシネマが楽しめるスペースシアターや天体観測室もあり、小中学生は1日過ごせそうです。
- 小さい子向けの「あそびの部屋」もあります。授乳室や幼児用トイレもあり、赤ちゃん連れでも安心です。
遊べる度 | |
名称 | 山梨県立科学館 (やまなしけんりつかがくかん) |
所在地 | 〒400-0023 山梨県甲府市愛宕町358-1 |
料金 | 一般・大学生520円、小・中・高校生220円、未就学児無料 |
時間 | 9:30~17:00(入館は16:30まで) |
休み | 第1、2、3月曜日(祝日の場合は翌日)、年末年始(12/29~1/1)、その他臨時休館日あり |
公式サイト | |
駐車場 | 無料(約150台) |
アクセス | 【電車・バス】 |
お店 | 軽食レストランあり。 |
ペット | ☓ |
その他 |
取材日 ー
管理者確認日 2014.12.12 最終更新日 2023.05.31
科学館の周りにも広場があります。これは「森の見晴らし台」。ここのてっぺんから日本一の山を望むことができます。
「森の万華鏡」「ふしぎの柱」と名付けられた不思議な遊具がたくさんあります。どんな風に見たり感じたりできるか、ぜひ行って体験してみてください♪
宇宙と交信する機械みたい!
天体観測室 プラネタリウムを鑑賞した後、望遠鏡を使って本物の惑星をみることができる「スターライトツアー」などが開催されています。
天体観測室のすぐ隣にある展望テラスからは甲府盆地を望みながら富士山が見られる!…はずなんです。快晴なら…!
館内に入ると、まずは大きな地球がお出迎えしてくれます。
館内はとても変わった作りになっています。このメイン渡り廊下を中心にたくさんの展示物があります。
メインの渡り廊下からは、黄色い格子状になったトンネルをくぐり抜け、反対側の道に渡ります。
渡り廊下には、偉人達の功績が楽しくわかりやすく展示されています。
下へ降りる方法の一つに、このジャングルジムを抜けていく道があります。
ジャングルジムにも小さな発見ができるよう、工夫されています。科学館内は、このような子ども目線で発見できる仕掛けがたくさんあって楽しめます。
視覚を利用した展示物です。
マルチメディアコーナー ロボットのプログラミング体験ができるよ(定員制)。
謎のトンネル。入り口は子どもが中腰で通れる大きさです。次のコーナーに行くにもこんな仕掛けがあるので、子ども達は館内を縦横無尽に動き回っています。迷子にご注意を。
それぞれの生き物の目にはレンズが入っていて、その生き物がどんな風に世の中を見ているかが分かる双眼鏡です。とんぼや魚が見る世界を体験してみよう。
中学生のみなさぁ~ん!この形、理科のテストでは必ず出てきますよね。テストの前に体感しちゃいましょう。
体当たりしたときの力を測定する器械。大きな丸いクッションに思いっきり体当たりするだけという至ってシンプルな測定器。ちなみにこの400点、私が出しました!皆さんは私の点数を超えられるでしょうか!?
音の振動を目で見ることができる実験器具。小さい球体の発泡スチロールが波打っているの分かります?
クロマキー技術を利用して遊べるゲーム。体を動かすことで画面が動くので、子どもだけでなく大人も夢中に♪
巨大シャボン玉を作れるブース。小学生の男の子がこんなに大きな物を作ってくれました!
ミニチュアリニアモーターカーも走っています。
月面歩行を体験できる機械を発見!身長と体重制限(110cm以上、体重20kg以上)があるので小学生からでないと乗れません。隣にはスペースシャトル操縦を体験できるコックピットコーナーもありました。
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