- 河川について楽しみながら学べる体験型博物館です。博物館なのにアスレチックや芝生広場があり、ファミリーで楽しむことができます。特にウォーターアスレチック「荒川わくわくランド」がとてもおもしろいです。ずぶぬれになるので必ず着替えを持って行きましょう!
※「荒川わくわくランド」は裸足禁止で、履物を必ず着用(サンダル不可)です。靴もぬれるので、靴の替えも忘れずに持っていきましょう。 - 博物館の展示の内容もおもしろいです。施設の人が解説してくれますので、行ったらぜひ、川についてのお勉強もしてみよう。
- かわはくの隣が荒川の河原(かわせみ河原)で、そちらも駐車場があり川遊びができます。(河原の駐車場も環境美化代ということで一日300円)かわはくへ行ったあとに川遊びとバーベキューなんていいかも。
遊べる度 | |
名称 | 埼玉県立川の博物館 かわはく (さいたまけんりつかわのはくぶつかん) |
所在地 | 〒369-1217 埼玉県大里郡寄居町小園39 |
料金 | 一般410円、学生200円、中学生以下無料 |
時間 | 9:00~17:00 |
休み | 月曜日(祝日、振替休日、県民の日、夏休み期間は開館)、年末年始(12/29~1/3)。 |
公式サイト | |
駐車場 | 300円/日 |
アクセス | 【電車】 |
お店 | レストラン、売店あり。 |
ペット | ☓ |
その他 |
取材日 ー
管理者確認日 2014.12.09 最終更新日 2023.10.27
かわはくのシンボル、直径23mの国内最大級の大水車です。驚きの大きさです!大きすぎてカメラに入りきりません。
噴水広場 手前のA、B、Cが書かれた丸いところを踏むと、ド、レ、ミと音を出しながら噴水がピューと上がります。これは楽しかったです。必死で走り回れば「チューリップ」ぐらいは演奏できます。
噴水広場には小さい子が無料で遊べる「たきたき島・ちゃぷちゃぷ島」もあります。また、大水車から落ちてきた水が流れてくる川の一部も無料で遊べます。
荒川わくわくランド 土・日・祝日、夏休み期間中は1時間交替の時間制限を設けています。ゲート脇にある券売機のモニターで定員を確認できます。早めに券を買っておいて、待ち時間はじゃぶじゃぶ池で遊んだり博物館を見たりするとよいでしょう。
荒川わくわくランド案内図 ウォーターアスレチックがたくさんあるよ!はだし禁止なので靴がずぶぬれになります。靴の替えを忘れずに持っていきましょう!
スイスイアメンボ 紐をひっぱりながら進みます。
小さな一人乗り子供用の手漕ぎボート(ちょっと難易度高く大きな子向き)と、手回しスクリューつきボート(こちらは簡単でただハンドルを回せばよいらしく四歳の子でもラクラク漕げました)。子どもはこれが一番楽しかったそうです。
浅いので、むしろ進んで落ちて喜んでいる子も。水着なら笑って落ちれます。水着を着ている子は全体の半分ほどいました。
荒川大模型173 かわはくのお庭にひろがる巨大な模型です。荒川が源流から東京湾へと続くまでの様子が再現されています。源流から東京湾まで横をたどって歩いてみましたが…長かった!1000分の1縮尺でこの長さ、川って長いんだなぁ、と改めて感じました。
本館の展望台から見た景色。荒川大模型の巨大さがわかります。荒川代模型の横には芝生広場もありお弁当も食べられます。
渓流観察窓 ちょっとした水族館のように水槽がいくつかありました。
タッチプールもあります。さわれるかな~?
荒川情報局 パソコンやビデオで川や水について学べます。かわはくオリジナルの中世RPG系ストーリー形式のクイズがあり、それがとってもナイスでした!
川や水や自然に関する本もたくさんありました。夏休みの自由研究にもよさそう。
本館展示室 荒川と人々のくらしとの関わりが分かります。
館内に川が流れていて、鉄砲堰の実演などが見られます。
季節ごとに様々な内容のワークショップが開催されています。