- 国内でも最大級の規模を誇る動物園です。日本ではズーラシアにしかいない動物や珍しい動物がたくさんいます!8つのゾーンに分かれた展示は、動物たちが住む環境を再現しており、その地域に旅をしているような気分で楽しめますよ。
- 動物とのふれあいやバードショーなどのイベントも多数開催しています。開催時間が決まっているので、パンフレットや入口の看板で時間を確認して回るのがおススメです。
- とにかく広大なので、ゆっくり、じっくり見ていると1日では足りません!動物モチーフの複合遊具や芝生の広場もあるので、最初に広場に来ると動物を見る時間が無くなる…なんてことも。パンフレットに園内を回るコース例があるので参考にしてみてね。
遊べる度 | |
名称 | よこはま動物園ズーラシア (よこはまどうぶつえんずーらしあ) |
所在地 | 〒241-0001 神奈川県横浜市旭区上白根町1175-1 |
料金 | 大人800円、中人・高校生300円、小・中学生200円、小学生未満無料 |
時間 | 9:30~16:30(入園は16:00まで) |
休み | 毎週火曜日(祝日の場合は翌日)、12/29~1/1 |
公式サイト | |
駐車場 | 1,000円/1日1回(2,200台) |
アクセス | 【電車・バス】 |
お店 | レストラン、カフェ、グッズショップあり。 |
ペット | ☓ |
その他 |
取材日 2019.10.09
管理者確認日 2020.01.26 最終更新日 2024.05.07
【アジアの熱帯林】インドゾウ 長~い鼻を上手に使って干草を食べていたよ。
ボルネオオランウータン 大きな手をしていますが、実は手先がとても器用なんですって。
【亜寒帯の森】フンボルトペンギン 気持ちよさそうに泳いでいるところが撮れました!泳いでいるところだけでなく、陸に上がっている姿も見ることができます。
ホッキョクグマ 陸上最大の肉食動物です。歩く姿だけでなく、泳ぐ姿も大迫力!
【オセアニアの草原】セスジキノボリカンガルー 背中に白い筋があり、木の上で生活をするのが特徴です。日本国内ではここでしか見られない、大変貴重な動物です(2020年1月現在)。
【中央アジアの高地】テングザル 名前の由来となっている大きな鼻が特徴です。こちらも国内ではここでしか見ることができません!(2020年1月現在)
【日本の山里】ニホンツキノワグマ 胸元に白い三日月のような模様があります。木登りが得意なんだそうですよ。
【アマゾンの密林】ハイイロウーリーモンキー 手と尻尾を器用に使って移動する姿に感心しました!
わくわく広場 オカピの複合遊具や恐竜の化石の遊具、砂場などがあるよ!最初にここへ来てしまうと子どもたちは動かなくなるかも(笑)。
【アフリカの熱帯雨林】オカピ シマウマに似た模様ですが、キリン科に属しています。目がとっても優しくて可愛らしかったです。オカピの展示を国内で最初にしたのがズーラシアなんですよ。
チンパンジー 展示場のガラスビューの目の前に座っていました。毛並みや体のシワもよ~く観察できるほど近くで見られるなんてすごい!
サバンナのあそび場 ロープの仕掛けがたくさんある巨大遊具があります。
【アフリカのサバンナ】チーター お昼寝中だったかな?眠そうな顔をしていたよ。
ヒガシクロサイ 巨大な体でノシノシと歩く姿は力強さを感じました。
キリン 赤ちゃんキリンがいました(2020年1月現在)。
バードショー 11:30~12:00、14:00~14:30で開催されています(無料)。各回定員200名。フクロウやワシなどの鳥たちが会場を飛び回ります!ワシが近くに飛んできたときは迫力満点でした!
バードショーを締めくくってくれたのはズアカハネナガインコ。マイクに向かって「お疲れ様でした!」とご挨拶してくれました。
ころころ広場 芝生の広場に動物たちのオブジェがたくさんあります!写真撮影にもってこいのスポットです。
みんなのはらっぱ 芝生の広場に複合遊具があります。
園内の至る所にベンチがあり、ゆっくり休憩をしながら動物たちを見ることができます。各エリアの雰囲気に合わせたベンチもあるので、見つけながら園内を巡るのも面白いですよ。ベンチ特集を見る
園内バス オカピをモチーフにした「ズッピ」と動物のイラストが描かれた「サバンナ号」の2台が運行しています。大人200円/1回、小学生100円/1回。平日と土日祝日では運行ルートが違うので案内板でチェックしましょう。