- 火事や地震、台風などの災害時にどのように行動すればよいのか、災害発生後はどのように協力しあえばよいのか等を学ぶことができます。自分を守る方法を学ぶ「自助エリア」と、助け合うすべを身に付ける「共助エリア」があり、いざという時にすべきことを防災体験を通して身につけることができます。
- 訓練室では公開研修も行っています。基礎的なものから専門的な内容のものまで受講することができます(要予約)。
遊べる度 | |
名称 | 横浜市民防災センター (よこはましみんぼうさいせんたー) |
所在地 | 〒221-0844 神奈川県横浜市神奈川区沢渡4-7 |
料金 | 無料 |
時間 | 9:15~17:00 |
休み | 毎週月曜日(祝日の場合は翌平日)、年末年始(12/29~1/3) |
公式サイト | |
駐車場 | 無し |
アクセス | 【電車】 |
お店 | カフェあり |
ペット | ☓ |
その他 |
取材日 2012.09.30、2016.09.25
管理者確認日 2016.11.10 最終更新日 2022.06.01
入口にミニ消防車があります。中に本物の防火服と同じ素材で作られた衣装があるので、消防士さんになって記念撮影をしよう!
大人サイズの衣装もあります。
火災シミュレーター 消火器のセンサーがきちんと当たらないと火は消えません。しっかり狙ってね!
煙避難体験コーナー インストラクターの方がスイッチを押すと、あっという間に体験空間が煙だらけに!煙がどのように室内に広がるかゆっくり観察することができます。
減災トレーニングルーム まずは入口で「この中では何かが起こります!」とのお話が!何かは教えてくれません。さて、あなたは突然の災害にきちんと対応できますか?
先発隊が中に入った後、待機組にこの後何が起きるか教えてくれました。「これから○○が起きます。それに対し、中の皆さんがどのように動くか観察し、自分の時にはどうすべきか考えておいてくださいね。」
先発隊が中に入った後、待機組にこの後何が起きるか教えてくれました。「これから○○が起きます。それに対し、中の皆さんがどのように動くか観察し、自分の時にはどうすべきか考えておいてくださいね。」
テレビのニュースでは大雨の情報が流れています。避難した方がよい、という情報も流れ始めます。
さらに雨は増し、ついには窓ガラスが割れ、土石流が室内に!みんなならどうする!?
地震シミュレーター 最初は架空の街並みが現れます。震度3・5・6強と揺れが大きくなるにつれ、町が壊れていく様子が流れます。