中央こども公園(ペコちゃん公園はだの)・カルチャーパーク(神奈川県秦野市)をリニューアルしました。
綺麗に整備され、カルチャーパークとして生まれ変わったエリアを管理人(奈良)が取材に行ってきました!
■中央こども公園(ペコちゃん公園はだの)・カルチャーパーク(神奈川県秦野市)
Chuo Kodomo Park(Peko-chan Park Hadano)・Culture park
カルチャーパークは、陸上競技場や野球場などのスポーツ施設のある中央運動公園、文化会館(クアーズテック秦野カルチャーホール)、中央こども公園(ペコちゃん公園はだの)、みずなし川緑地(一部)など、さまざまな施設が一体となった多目的の公園です。
園路やトイレなど、さまざまな場所が綺麗に使いやすくなっていました。
中央こども公園(ペコちゃん公園はだの)は、地面がやわらかい素材に変わりました。
巨大遊具は健在です!
2つのすべり台が途中で合体する「ドラゴンスライダー」も楽しいよ!
そこそこお尻に響きますので、敷くものがある方は持ってきたほうがいいです。
お砂場もあるので、砂遊び好きの子は道具を持って行きましょう。
かわいいフォトスポットもあります♪
秦野市には不二家の工場があり、2018年にネーミングライツ契約で名称に「ペコちゃん公園 はだの」が付きました。
子どもたちも喜ぶし、このままずっとペコちゃん公園にならないかな~。
以前は土の広場だった場所は、芝生広場になっていました。
新たに「中央運動公園」エリアに誕生したのが「じゃぶじゃぶ池」!
これは嬉しいですね~!
来年の夏に遊びに行こう!(利用期間:7月~9月)
バラ園もできていました!
10月初旬に訪れた際は、まだこんな感じだったのですが…。
シーズンになるとこんなに美しい庭園になります!
(見ごろは5月中旬~6月上旬と10月中旬~11月上旬。入園無料)
そしてお花見に一度は訪れてほしいのが、「みずなしがわ緑地」です。
桜並木が素晴らしいです~!
丹沢の山々を眺めながら、のんびりお散歩するのにおススメです。
最後にトイレのご紹介です。
園内には木で作られたトイレがたくさんあるのですが、その木材は秦野市で育った木を使用しているそうです。
中に入ると、ほんのり木のいい香りがしました。
遊びに行かれた際、ぜひ香りをかいでみてください(!?)
「遊びに来てね~!」
※感染症予防対策(検温、マスク着用、手指消毒、密を避ける)を行い、取材しております。