- アニメが好きなみんな集まれ~!日本が誇るアニメーションを様々な角度から学べる、体験・参加型ミュージアムがありますよ。ちょっと懐かしいセル画のアニメーション技術や、デジタル技術を駆使した最近のアニメに関することなど、アニメの制作方法、歴史などが子どもにも分かりやすく展示されています。
- 企画展はかなり見ごたえあり!ここでしか見られない貴重な映像なども盛りだくさんです。記念撮影のできるパネル等もあり子どもも大喜びでした。3~4ヶ月に1回内容が変わるそうなので、まめにチェックして何度でも遊びに行こう。
- 自分で体験して学ぶという視点では小学生以上が楽しめそうですが、館内には幼児でもワクワクするような映像や仕掛け、キャラクターの展示がたくさんあります。小さな子どもからシニア世代まで、幅広い世代に愛されるミュージアムです。外国人の方も多く足を運ぶそうですよ。
遊べる度 | |
名称 | 東京工芸大学 杉並アニメーションミュージアム (とうきょうこうげいだいがく すぎなみあにめーしょんみゅーじあむ) |
所在地 | 〒167-0043 東京都杉並区上荻3-29-5 杉並会館3階 |
料金 | 無料 |
時間 | 10:00~18:00(入館は17:30まで) |
休み | 月曜日(祝祭日の場合は翌平日)、年末年始(12/28~1/4) |
公式サイト | |
駐車場 | 無し |
アクセス | 【電車・バス】 |
お店 | ミュージアムショップあり。 |
ペット | ☓ |
その他 |
取材日 2016.01.19
管理者確認日 2016.02.12 最終更新日 2023.05.23
館内にはいたるところにキャラクターの像が置いてあります。
アニメの原理・ソーマトロープ 文字の説明だけだと難しそうですが、ボタンを押すと仕組みが動くので、子どもたちも楽しそうに見ていました。
アニメができるまで 監督、作画監督、美術監督の机を再現し、アニメができるまでの制作過程が紹介されています。セルアニメーションの作り方は大人にはちょっと懐かしく、子どもには新鮮に映るかしれません。
アフレコ体験コーナーで声優気分!キャラクターが自分の声で喋る様子に大興奮です。効果音を入れる体験もできますが、どちらも面白く、そして難しいです。プロはやっぱりすごい!
デジタルワークショップに挑戦!コンピューターを使って絵に色を塗ったり動かしたりできます。大人の補助があれば小さな子でも楽しめます。
トレース台でのイラスト描きも挑戦してみたよ。2歳の娘はなみすけ(杉並区公式マスコットキャラクター)が描けて大喜び!他にもアニメのキャラクターなどの見本が何枚か置いてありました。