- 国立天文台の敷地内にある「三鷹市星と森と絵本の家」は、大正時代に天文台の高等官の官舎として建てられた家を利用し、絵本を楽しむ場として創設されました。子どもたちの豊かな成長のために天文台の協力のもと、星・地球・森・人の暮らしに関わるいろいろな絵本が数多く展示されています。家のあちこちにある昭和レトロな家具や道具に触れて楽しむことができますので、小さな子におススメです。お庭も広く、自然と建物を味わいながらゆっくりできます。
- お家の中はホコリひとつないきれいさで、とても気持ちよいです。なぜこんなにきれいなのだろうと思っていたら、お掃除の方が窓の桟などを一つ一つ丁寧にからぶきしていました。感動!!
遊べる度 | |
名称 | 三鷹市星と森と絵本の家 (みたかしほしともりとえほんのいえ) |
所在地 | 〒181-0015 東京都三鷹市大沢2-21-3国立天文台内 |
料金 | 無料 |
時間 | 10:00~17:00 |
休み | 火曜日、年末年始(他にメンテナンス休館あり) |
公式サイト | |
駐車場 | 国立天文台の有料駐車場が使用できます。 |
アクセス | 【電車・バス】 |
お店 | 売店無し。飲食可能なスペースあり。 |
ペット | ☓ |
その他 |
取材日 ー
管理者確認日 2014.12.10 最終更新日 2022.06.29
星と森と絵本の家 入口はバリアフリー対応になっています。
長~い廊下。日当たりもよく本当に気持ちいいです。長い廊下を見ると子どもはつい走りたがりますが、騒ぎすぎないように気をつけましょう。
いくつも部屋が続く、広い家です。
ノスタルジックな古い文机と火鉢とえんぴつけずり。なんだかほっとしてしまいます…。
絵本展示室 訪れた時は「見る・知る・感じる絵本展-月とおつきさま-」というテーマで月に関連した絵本がたくさんありました。
自然や動物などの楽しい本がいっぱいです。
理科室 もとは台所だったそうです。理科室らしく顕微鏡が置いてありました。
古い足踏みミシンの上には名作「わたしのワンピース」が置いてありました。
授乳室 風と光が入ってきてゆったりできます。モビールなどが飾ってあり素敵でした♪
なつかしの電話。下に貼ってある「手」のマークは「自由に触っていいよ」マークです。もちろん子どもとジーコロして遊びました。
おもちゃ室 ナチュラル系おもちゃがいっぱいです。
おもちゃ室に古いオルガンがありました。こちらも「触っていいよ」マークがついています♪ ブーカブーカと童謡など弾いてみました。
庭では木工作などのテントがあり、ソーラークッキングや竹馬など、楽しい遊びがいっぱいでした。
ハンモックもあるよ~。
入口を入ってすぐのところにも、楽しい木のおもちゃがいろいろあります。